Zoomのセキュリティー問題について
今日”任天堂Switch”のオンライン対戦をやろうと思っても、ちっともやることができず。
色々調べたところ、2018年からオンライン対戦をするのが、有料化になっていたことに今頃知りました😓
Zoomはついていけても、子どものGameについていけなくなっていることに、絶望を感じている水野です。
数ヶ月前ならまだしも、3年も情報が古いとか、もう終わってますね。
さて、近年そんな情報の波がどんどんと早くなっていますが
昨日のZoomセミナー後、すぐにミーティングの予定があったので、いつも通りにIDを作ったのですが、なぜかパスワード設定がかかってしまい・・
「あれ?マイ設定で外してるはずなのに、なんで??」
でも「まいっか」と思って、なんとなくパスワードありのまま、ミーティングしていたのですが、どうやらこれが原因だったみたいです。
Zoomパスワード強化と「待機室」追加 “Zoombombing”対策で
ちょうど昨日、Zoomのセキュリティーについての記事が、あちこちにあがっていたので、急遽対策をしたのかな?
改めてマイ設定を覗くと、こんな表示が追加されていました。
「Locked by admin」
水野の英語力は幼稚園以下のレベルなので、Google翻訳してみると・・
「管理者によりロックされています」だそうです(^^;
元々は、ミーティングを作る時に、パスワードを設定するかしないかを、自由に決めることができました。
ですが、参加者からすると、このパスワードを入力する一手間がめんどくさかったりしていたのですが
今回のセキュリティー問題を少しでもカバーするためなのか、強制的にパスワードがかかるように、Zoom側が切り替えたんでしょう。
ちなみに、ホストがミーティングをたてると、自動的にパスワードが作られますが、自由に変えることもできます。
保存をすると、参加者への参加URLとパスワードが発行されるので、コピーして参加される方にお知らせください。
ちなみに、参加者さん側の画面には、このようにパスワードを入力する表示がされます。(写真は携帯画面です)
実は、パスワードを設定せずに招待する方法も見つけたのですが、まぁパスワードかけていた方が少なからず安心だとは思うので(←気持ちの面でw)とりあえずはそのパスワード設定ありでやられるとよいかと思います^^
Zoomのセキュリティーに関しての情報が色々出回っていますが、爆発的に増えたことで、デマがある場合もあるので、慎重に情報集めをしていければと思っています。
まぁとりあえず今できることは、安易にZoomIDを、SNSに貼り付けたりはしないことですね。