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自分を知って、相手を知る。たったこれだけで人間関係は面白くなる!

違う個性を認めあえる環境の作り方

 
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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

こんにちは、水野です。

このロールケーキタワー、めっちゃ美味しそうじゃないです?

一つ一つ違った柄や味なのに、皆がそれぞれの役割をもち、法則性に沿って重ねる事で、すごく魅力的なケーキタワーになるんです。

職場や学校といった、組織やチームでも、それぞれの個性や役割がはっきりしていれば

より素晴らしい商品が完成できたり、より魅力的なチームになったりします。

今年流行語大賞にもなった「ONE TEAM」を作り上げた、日本ラグビー代表チームも同じですよね。

お互いの役割の違いを信頼しあい、それぞれがその役割を果たそうと努力する。

これがとても重要なポイントなのですが、

なんとなくうちも「ONE TEAM」でやろうみたいな空気感で動くと、誰がどの位置で何をしたらいいのか分からず、タワーは未完成となり、孤立する人がでてきます。

先ほどのケーキタワーも、7段であれば、一番下の段は内側に●個、中央は●個、外側に●個必要と。

並べ方を把握しておくと、一つとして余る事なく重ねられます。

ISD個性心理学は、人の個性がもつ法則性を知る事で、組織やチームの役割を明確にする事ができます。

そして大切なのは、自分と相手の違いを認めあう事。

ISD個性心理学を学ぶ僕らのチームも、人を差別する事なく、互いを認めあえる仲間がいます。

年齢も性別も、職業も環境も違うのに、個性の共通理解ができているだけで

自分と違ってもイライラする事なく、楽しむ事ができる仲間なので

本当に空気感がよく、お互いが育てあえる環境にあります。

もう自分と違うって事が、イライラとか悩みではなく、楽しくなっちゃうんですよね。

みんなとの共通言語を持っていて、共通理解ができてるから、この仲間といると無理のない自分でいられるので、本当に幸せに感じます。

来年も、もっともっと多くの方に、この学問を知ってもらい、悩みを解決してもらえたら嬉しいです(^^)

あなたもぜひ一緒に「自分理解」「相手理解」を学びながら、楽しい未来を作っていきませんか!?

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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

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