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自分を知って、相手を知る。たったこれだけで人間関係は面白くなる!

オンラインでもできる!2日間の合宿キャンプの成果が凄すぎた!!

 
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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

こんにちは、水野です。

5月15日〜16日の二日間に渡って、初の試みとなる「オンライン合宿」を開催しました。

参加された方は、ISD個性心理学を学ばれている受講生or講師の方、総勢25名。

時間帯によって、企画内容や講師が入れ替わるため、好きなところを自由に参加することができます。

合宿の目的

合宿を開催しようと思った目的は、次の4つ。

①受講生同士の交流をし絆を深めあう環境をつくる

②ISD個性心理学について学びあえる環境をつくる

③全国で活躍されている素晴らしい講師と認め合い育てあえる環境をつくる

④悩める講師の方に大切な事を自分自身で気づいてもらう環境をつくる

一方的な学びではなく、スタッフも参加者も講師も学べる環境にし、それぞれが自分自身の今の環境から、一歩前に進んでもらえるよう企画をしました。

そして何よりも、自分がやりたい!楽しみたい!という想いで、開催したいと思ったからです。

コロナの影響により、通常のリアル合宿ではなく、オンラインになった事で

「どこまで参加者同士の想いが伝わり、コミュニケーションを深めることができるのか?」という点については、かなり思考を凝らしましたが、想像以上にオンラインでやったことによってうまれたメリットも数多くありました。

オンラインでやることのメリット

リアル合宿オンライン合宿
遠方の人になるほど時間もお金もかかる移動時間なし・交通費コスト0円だから、全国の人と繋がれる
参加者数が多くなると会場やホテルの確保が大変参加者数を気にする必要がない
合宿のイベント全てに参加しなくてはいけない好きな時間帯の合宿に参加することができる
子育て中の人は参加しにくい(家族の協力が必要)子育て中の人でも参加しやすい(ミュート参加など)
会場内での場所移動や設営準備時間が大変設営準備などがないから、1つ1つの企画にしっかり時間をかけることができる
天候に左右される天候を気にすることなく開催できる
キャンセル対応が大変(費用もかかる)前日の参加申込みや、急なキャンセルも対応がしやすい
ゴミが出やすいゴミがでない
食事の準備が大変(買い出し・食材や飲み物の見極めなど)食事の買い出しや準備をする必要がないので運営側は非常に楽。BBQとかカレー作りができないのは残念だが、好きなものを好きな量だけ食べることができるし、食品ロスがない。
日焼け対策・虫刺され対策が必要日焼けの心配ない・蚊にさされる心配もない

まずは分かりやすい点で書いてみましたが、こうやって表現をすると

「いやでも、リアルだからこそ・・」という方がいらっしゃると思うので補足しておきますが

そんなん分かってます(笑)

僕は、何かと比較したり比べたりする事に興味がないので(イベントだけでなく人も)

あえてオンラインの良さを、分かりやすいように「差別」ではなく「区別」して表現しているだけです。

なので、評論家みたいにこうあるべきだ!と語りたい方は、どうかお引き取りください(笑)

オンライン合宿での想定外の出来事

そしてここからが、思っていた以上の効果をもたらした事なのですが

1つは、1日目最後のオンラインキャンプをした時、参加者の中から、自分自身の想いをぶつけたり、自己開示してくださる方が次々と現れ始めたこと。

もちろん講師の方には、ざっくりなテーマを伝え(本当にざっくりw)

一日を通して参加してもらう事で、自分の想いに気づいてもらえるよう、環境を用意したつもりではいたのですが

これは、オンライン合宿チームと講師の協力があってこそ、想像以上の体験をしてもらうことができたのだと思います。

そして2つ目は、2日目閉会式の時に、一人ずつに感想を伝えていただいたのですが

涙を流しながら、感謝を伝える参加者が次々と現れたこと。

水野もかなり涙腺緩みましたが、その想いを素直にぶつけてくれたのが、すごくすごく嬉しかったです。

正直、オンラインの可能性が、またさらに広がった感覚でした。

そして最後の3つ目。

これはもう本当に計算でもなんでもなく、予想外な出来事が起きてしまいました。

合宿メンバーが一体となった共通言語がうまれた

初日の夕方、水野が講師を勤めた勉強会でのことでした。

1時間という枠の中で、スライドを画面共有しながら、たぶんめちゃくちゃいい話ができたとは思うのですが

そのスライドの中にでてきた英単語。

「Why(なぜ)」と、伝えたかったはずなのに

「Wey(ウェイ)」と書かれていたのです。

本人は全く気づかず、熱くかたっていたのですが、どうやら一部の人は察していたようです。

「Wey(ウェイ)?」

さらに追い討ちは続きます。

この話をしたあと、水野の幼少期の話もしたんです。

勉強ができない子だったと。そして、特に英語ができなかった子だと。

一部の方は確信します。

本気で「Wey(ウェイ)」と書いたんだという事を。

さらにさらに追い討ちは続きます。

勉強会終了後にスタッフだけがZoomに残り、この勉強会についての舞台裏トークを、限定Facebookグループへの生配信をしている時。

メンバーの子が「水野っち、Whyじゃなくて、Weyになってたね。」っていわれ、はじめてそれに気づいたのです。

なにせ生配信しているものですから、参加者さんからはWeyでいじられ、Weyが合言葉となり、しまいにはWey水野として降臨しました。

集合写真も「Wey」を表す「W」です。

もうこうなると、誰も止められません。

「PayPay」ならぬ「WayWay」の通貨も作られました。合宿スポンサー名も「WayWay」です。

さらには、Wayに気づかず、水野の話を真剣にきいてくれた参加者さんのノートには、しっかりと「Wayが大事」って書かれていました。

穴があったら入りたかったのですが、穴がないので、被り物してました。

でも、この共通言語ができたことにより、きっと参加された方の一体感が、うまれたんだと僕は信じています。

最高にいじり倒してくれた、共同主催の恭ちゃんへ。

この恩は「一生忘れません」

いつか必ず恩返しするから、まっていてね(笑)

Weyについて長くなってしまったので、参加されたかたの声は、また後日お届けしたいと思います^^

以上、Wey水野がオンライン合宿についてのメリットを、お伝えさせていただきました。

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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

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