怒りん坊だったママが「ママ最近怒ってないよ」と子どもからほめられるようになった理由
こんにちは。テコンドー協会の金原会長の顔を見ているより、ノーベル化学賞に選ばれた、吉野彰さんの笑顔を見ていた方が、ご飯を食べ過ぎてしまう傾向にあると気づいてしまった水野です。
やっぱりニコニコしている人の顔をみていた方が、毎日楽しく明るい気分になりますからね^^
子ども達が、テレビよりも、YouTubeばかりみたくなってしまうのも納得です。
子どもってほんと正直で、人が怒っていたり、不機嫌そうな顔を見るのって嫌いなんですよね。
昨日、ISDを受講した生徒さんたちと、受講後の振り返り勉強会に参加させてもらった時も、そんな話がとびかいました。
参加されたみなさん全員、お子さんをお持ちのママなんですが
ISDを受講する以前は、子どもとバトルして、ランドセルをぶん投げていた人もいれば、子育てが嫌で家出してしまっていた方もいました。
でも、受講して子どもの個性がわかり、まだ怒ってしまう自分がいても
「こうやって言われるのが嫌なんだろうな」って客観視できるようになったそうです。
これってめちゃくちゃ大事で、人って感情があるから、怒ってしまうことは仕方がないんです。
だからまずは、自分が怒ってしまう理由だったり、相手が嫌だと思うことを知ることが大切なんですね。
ISD個性心理学を学んだからといって、いきなりすべてできるようになる人は、そうそういません(笑)
ただ子どもって、ママの姿や発言をちゃんと見てたり聞いたりするんですよね。
実際、つい怒ってしまったママが、下の子に「ママの怒りんぼ!」と言われて凹んでいる時
上のお子さんからは「ママは、最近怒らなくなったよ」って言われたそうです。
もうそんなこと言われたら、泣けちゃいますよね。
ママががんばって変わろうとしている姿って、子どもはちゃんとみてくれています。
笑っているママになってもらうために、子どもはあなたの元に生まれてきてくれているんです。
ISDを受講されたみなさんも、そうやって一歩ずつ成長しながら、なりたい自分になっています。