ミーティングの参加を管理できるZoomの待機室モードとは?
こんにちは、Zoomサポーターの水野です。
Zoomには、ミーティングID付きのURLを送ると、すぐに部屋に入室できるので、とっても便利です。
しかし、参加者を管理したい時に、無条件で次から次へと参加されたくないという場合に、オススメの機能があります。
ミーティング入室を許可した人だけが参加できる待機室モード
まずは、こちらのホスト画像をご覧ください。
参加者の管理というアイコンの場所に、「水野将寛(参加者の名前)が本ミーティングの待機室に参加しました」と表示されていますよね。
実は、待機室機能を使うことで、参加者を直接ミーティングに入室させず、一旦待機室に送ることができるのです。
こうすることで、誰が参加してきたのかが一目瞭然!
ここで「許可する」を押せば、参加者さんを入室させることができます。
ミーティングに参加する人が多い時には、こちらの機能を使って管理されると便利ですよ。
1分でできる待機室機能の設定方法
待機室モードの設定は、マイページから簡単にできます。
⑴はじめに、左サイドバーにある「マイミーティング設定」を押します。
⑵画面を少し下にスクロールしていくと、ミーティングにて(詳細)と書かれた所が出てくるので、編集をクリック。
⑶待機室のチェックボックスに、チェックを入れて「変更を保存」を押します。
はい、設定完了です。1分もかからないかもww
ちなみにこちらの機能は、Zoomのバージョン4.0以降のみとなりますので、Zoomのアプリを最新バージョンにしてから試してみてくださいね。