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ミーティングの参加を管理できるZoomの待機室モードとは?

 
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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

こんにちは、Zoomサポーターの水野です。

Zoomには、ミーティングID付きのURLを送ると、すぐに部屋に入室できるので、とっても便利です。

しかし、参加者を管理したい時に、無条件で次から次へと参加されたくないという場合に、オススメの機能があります。

ミーティング入室を許可した人だけが参加できる待機室モード

まずは、こちらのホスト画像をご覧ください。

参加者の管理というアイコンの場所に、「水野将寛(参加者の名前)が本ミーティングの待機室に参加しました」と表示されていますよね。

実は、待機室機能を使うことで、参加者を直接ミーティングに入室させず、一旦待機室に送ることができるのです。

こうすることで、誰が参加してきたのかが一目瞭然!

ここで「許可する」を押せば、参加者さんを入室させることができます。

ミーティングに参加する人が多い時には、こちらの機能を使って管理されると便利ですよ。

1分でできる待機室機能の設定方法

待機室モードの設定は、マイページから簡単にできます。

まずは、こちらからマイページにログインしましょう。

⑴はじめに、左サイドバーにある「マイミーティング設定」を押します。

⑵画面を少し下にスクロールしていくと、ミーティングにて(詳細)と書かれた所が出てくるので、編集をクリック。

⑶待機室のチェックボックスに、チェックを入れて「変更を保存」を押します。

はい、設定完了です。1分もかからないかもww

ちなみにこちらの機能は、Zoomのバージョン4.0以降のみとなりますので、Zoomのアプリを最新バージョンにしてから試してみてくださいね。

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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

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