ああ

自分を知って、相手を知る。たったこれだけで人間関係は面白くなる!

これで安心!?Zoomセキュリティに最強メンバーが加わった!

 
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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

こんにちは、水野です。

昨日たまたま録画したデータを渡そうと思ったら、データにパスワードロックがかかっていて開けないですって連絡がきました。

以前までなら、クラウド録画したデータのパスワード設定は、自由に選択できたのですが、いつのまにか強制パスワードがかかるようになっていたみたいです。

Zoomのセキュリティーに関する対策が、ものすごいスピードで進化していってます。

 

それもそのはず!!

今問題となっている「脆弱性開示プログラム」や「バグ報奨金プログラム」っていう、ど素人な僕らにはさっぱりなんだかよく分からない問題を解決するために

Zoomが、セキュリティーを専門とする『Luta Security』という会社と連携することになりました。

最強のセキュリティーチームがZoomメンバーに

実はこの『Luta Securit』を指揮するのが、創業者のケイティー・ムスリスさんという女性。

この人、かなりとんでもない人で

マイクロソフトや、米国国防総省のバグ報奨金プログラムを立ち上げた人なんだって!

いや、能力異常にクセ強めっ(笑)

この、サイバーセキュリティ業界で一目置かれているムスリスさんを雇用し、

さらには、元Facebookの最高セキュリティ責任者(CSO)のアレックス・ステイモスさんも、セキュリティ顧問として迎え入れたそうです。

三大テノールの一人かと思った(笑)

本来Zoomは、新機能の開発に時間をかけるはずだったそうなのですが、今回の件もあり

新機能の開発をすべて凍結し、セキュリティ強化に注力する計画も発表されていました。

また、今後はさらに著名な専門家を加える可能性についても、ムスリスさんがツイートしており

Googleでプライバシーテクノロジー部門の、世界責任者を務める

プライバシー専門家のLea Kissnerさん(平野●ミ的な、料理研究家かと思った)

 

プライバシーが強化された情報ストレージシステム、匿名暗号通貨、衛星テレビの著作権侵害など

暗号系に詳しい、ジョンズ・ホプキンス大学教授のマシュー・ダニエル・グリーンさんなどなど。(ツッコミが思いつかない)

こうした、サイバーセキュリティの最前線で活躍している、複数の専門家を雇用する事に、Zoomはかなり力を注いでいるので、本当に心強いですね。

世界を脅かしているウイルスも進化し続けていますが、2020年は、ISD個性心理学による過去の統計データで見ても

いろいろな意味で「進化する年」です。

こっちの詳しい話を聞きたい方は、ぜひこちらで^^

ちなみに、この動画でZoomの今後の計画について話しているみたいなので、英語が得意な方は、ぜひ何喋っていたか、水野にこっそり教えてください(^^;

という事で、最近なにかとよくこの質問について聞かれる、Zoomのセキュリティについて、クセ強めのメンバーが揃ったよってお話でした。

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