嵐大野智「2019年24時間テレビ」のTシャツデザインに込められた想い
こんにちは、水野です。
2019年の24時間テレビのTシャツデザインが、発表されましたね。
個人的には、ミントカラーとの色合いがめっちゃ好きだな〜。
これ、嵐の大野リーダーがデザインしたものなんですけど、
描かれているのは、24時間テレビのテーマでもある
人と人~ともに新たな時代へ~
に、ちなんだ『固く握り合った手』
その手の中には、笑顔だけでなく、泣いたり叫んだり、人生を表す様々な表情と風景が描かれ、蓮の花が咲いてるデザインになっています。
大野リーダー曰く「手と手を握り合って、次の新たな時代につながっていく」という想いが込められているそうです。
素直で優しい、大野リーダーらしいストレートな表現で、とてもいいなって思いました。
スマホ一つで、様々な事が解決できるから今だからこそ大切なこと
「人と人が見つめ合い互いを思う」
「人と人が語り合い個性を認め合う」
を大切にしていきませんか?
という24時間テレビのメッセージは、今の自分の理念やビジョンに、とても共通するところがあるなと思いました。
ISD個性心理学協会の支部長となり、ハグミアイ支部と名前をつけたのも、
人と人が認め合い、互いに育み合い。(育て合う)
愛を持って寄り添う。
といった想いを込めています。
昨年、ハグミアイ支部を立ち上げた時の想いをこちらに書いてました。
インターネットが普及したこの時代、Googleさんに聞けば、なんだって答えてくれます。
SNSを使えば、人と交流することも簡単です。
でも、表面的なコミュニケーションではなく、ちゃんと相手に寄り添うことが、本当にこれからの時代は特に必要になってきます。
どうしたらお互いを認め合えるのか?
でも、相手を認めるのって、とても難しい事ですよね。
だって、生まれ持った個性も違えば、環境だって違うわけです。
人の性格って、この個性と環境で、大きく作られていると言われています。(あとDNAの影響もほんの少し)
ISD個性心理学は、個性を理解できる学問ですが、もちろん100%相手を理解することなんて無理なんです。
その理由は2つあって
1つは、性格の多くは人と接してきた中での、環境で作られているから。
そしてもう1つは、個性を理解できても、相手との違いを受け入れることが難しいからです。
でも、ほとんどの場合が、その違いさえも分からないから、人と人が寄り添うことすら困難になってしまうのです。
また、相手を知る事だけではなく、自分を知って認めてあげる事が、非常に重要なポイントとなります。