今までの自分だったら嫌みを言ってました
こんにちは、水野です。
先日、ISD個性心理学を学ばれた先生と話をしていた時
「職場でどうしても理解できない人がいるんです」
という話題になったんです。
しかし彼女は、続けてこう話してくれました。
でもISDを学んでからは、相手を変えるのではなく、自分の考え方や在り方を変える大切さを学んだので
今はそんな事を言う自分になりたくない(戻りたくない)から、その人と距離をとれる環境で、これから頑張っていきたいと思います。
彼女の場合、以前は自分のベクトルが、相手に向かっていたため、そこから先に進む事はできなかったかもしれません。
しかしISDを受講後、ベクトルは相手をサラリと交わし、明るい未来への道を指す事ができるようになりました。
生きていく上で、人と関わる事は必ずあり、その中でもウマが合う人、合わない人はどうしてもいます。
ただその人を差別するのではなく、自分とは違うんだと区別する事で、
相手や環境に文句や愚痴を言うのではなく「自分がどうなりたいか」という、自分自身と向き合う事ができるようになります。
ISD個性心理学は、そういった人としての原点を教えてくれる生涯学習なのです。
僕自身も、彼女の言葉を聞いて、またハッと気づかされた事もあり、とても勉強になりました。
共通の学びを深める仲間同士で、お互いが育てあえる事って、本当に素晴らしいなと感じれた出来事でした(^^)