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自分を知って、相手を知る。たったこれだけで人間関係は面白くなる!

ラグビー日本代表から学ぶチームの役割分担の活かし方

 
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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

こんにちは、水野です。

先日のラグビーW杯日本大会開幕戦にて、日本が見事な勝利を掴みましたね!

初戦では、松島選手のハットトリックが目立ちましたが、2戦目の戦いでは、姫野選手のプレイもとても光っていました。

ちなみに水野のラグビー経験は、部活の誘いもあり、高校の頃に少しやった事はありますが、パスを渡すだけでもめちゃくちゃ難しいし、怪我がつきもののスポーツです。

だからひ弱な水野は、パソコン部に入り、ぷよぷよを対戦する毎日でした(笑)

ラグビーは、パワーがぶつかり合うゲームのイメージがありますが、それだけではありません。

それぞれの個性や強みを認め合い、仲間を信頼しあうゲームでもあります。

例えば、パワーを生かす人もいれば、スピードを生かす人、パスやキックの精度が高い人、司令塔となる人などがいます。

でも、それぞれの強みを生かすには、あいつに任せておけば大丈夫だという、絶大な信頼感がなければ成り立ちません。

ISD個性心理学でも、お互いを認め合うことの大切さについて学ぶことができます。

例えば仕事の役割でいうと

  • 動くことで効果的な方法を考えることができる方。
  • 単調な作業の方が集中力が持続できる方。
  • 組織単位でまとめる方が得意な方。
  • 作戦を駆使して分析する方が得意な方。

など、大きく分けると4タイプに分けられえます。

そのうち、自分がどのポジションにいる方が自分を活かせるのか。

また、相手を知ると、適材適所といった、チームでの活かし方を知ることができます。

これを知っていることで、自分自身が、どこに時間をかけて質を高めていけばいいかが、明確になります。

ラグビーでは、勝利するためのポイントを入れる為に、トライやキックなどが必要となりますが、その得点につながるために、個々の役割を果たすことで、チームに勝利をもたらします。

次回のサモア戦も、日本代表の個の能力と、チームプレイで、予選を勝ち抜いて欲しいですね!!

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家庭や職場のコミュニケーションをスムーズにするために、自分や相手の個性の違いを知り、認め育てあえる環境づくりをサポートしている、未来デザインディレクターの水野将寛です。15年間カフェを運営してきた経験をもとに、リアルなコミュニケーションだけでなく、Zoomを使ったオンラインでの環境づくりもサポートしています。

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