狼の遺伝子にもっとも近い犬種とは
こんにちは、水野です。
先日、イオンにあるペットショップを子どもと覗きに行ったら、めちゃくそかわいい豆柴がいたので、職業病のように生年月日で個性を調べてみると・・
「狼」でした。
余談ですが、2004年に10人の研究者によって、414頭85種類の犬と灰色オオカミのDNAを比較した結果、14種類がオオカミに近いことが判明したそうです。
その中には、ハスキーはもちろん、チャウチャウやペキニーズ、秋田犬までもが含まれていたんだとか。
そして中でも、狼の遺伝子にもっとも近い犬種は・・
「柴犬」だったそうです。
個性もDNAも「狼」だったら、もう君の名前は「ウルフ」に決定だ!(←借家だから飼えないんだけどねw)
ちなみに、動物の個性は、正式には統計上のデータが取れていないらしいので、正確かどうかはわからないんですが
以前実家で飼っていたシーズーの生年月日と、育ててみた感じの個性がぴったりだったんで、動物も当てはまる可能性大だなと、勝手に自負しています^^
さて、そんな動物の個性を調べるのもおもしろいのですが、相性をみてみるのも面白いです。
なんとさきほどの狼・・じゃなく柴犬ちゃんと、水野の相性を調べてみたら
なんと最高ランクの「A」評価!
これはきっと神様が、飼っていいよっていってるに違いない!!(勝手に納得)
でも、もちろん相性の結果だけみて、良い悪いがあるわけではありません。
人で相性を見た場合、個性だけでなく、その人との生まれ育った環境も違いますから、一言で合う合わないを決めつけるものではないのです。
そしてISD個性心理学は、古くから伝わる算命学をベースに、統計的なデータ分析によって結果がでてくることもあり、なかなか定義できない分野でもありました。
しかし最近、この相性についての新たな法則性が見つかり、ふたりとの付き合い方などが、もっと具体的にわかるようになったんです!
この相性診断ができるようになると、以下のような悩みを解決することができるようになります。
・良い人間関係を自ら構築していきたい方
・組織やチームビルディングを設計した方
相性については、ISD個性心理学の中級講座を、受講された方のみが受講できる「専科」という特別講座で、ご自身で学ぶことができます。
受講は興味ないけど、自分と周りの人の相性を知りたい方は、来年度までに、水野がこの相性診断をメニューに取り入れていく予定ですので、楽しみにしていてくださいね。