お客様のフォローをする際に、誰がどんなフォローをしていますか?
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こんにちは、水野です。
先日、とあるビジネス勉強会に参加してきました。
そこでは「お客様のフォローをする際に、誰がどんなフォローをしていますか?」といった質問がされていました。
例えば、相手に商品を使って頂きたいとき。色々な方向から、提案をされると思います。
安心安全をアピールする。
コスパをアピールする。
可能性や、権威あるものであることをアピールする。
などなど。しかし、断られた場合、その方がなぜ断っているのか。
ひょっとしたら、提案したアピールポイントが、自分にとっては必要でも、お客様にとってはあまり求めていない情報かもしれません。
決断が早い人もいれば、ゆっくり考えたい方もいますよね。
そこに、誰が、どのように、どれぐらいの情報やペースで対応したらいいのか。
これがもし、とても優秀な営業マンだったり、お客様に愛される接客担当者であれば、相手を見極める能力も高く、あまり大きなズレはないのかもしれません。
しかし、やはりそれなりに信頼関係を作るのには、時間がかかってしまいます。
まだ経験値の少ない方であれば、なおさら多くの時間や情報が必要となります。
ですが、ISD個性心理学では、生年月日という唯一無二の情報だけで、環境には影響されることのない、生まれ持った考え方や思考などを、分類することができます。
そこには、どういった考え方の違いがあるか。
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